ADAコインの将来性について
12月初めに購入したADAが高騰しているのを受けて記事を書きます。
twitterで見ただけで、正直そこまで調べずに買って放置していたものの、最近話題になってきたので今更だけどちゃんと調べました。
ADA(エイダ)コインとは
ADAの生みの親は天才数学者のチャールズ・ホスキンソン氏。Ethereumの開発に携わったことで知られています。
2017年10月にアメリカの大手暗号通貨取引所Bittrexに上場し、
一時40倍も高騰し注目を集めました。
また、2017年11月にはスペイン・バルセロナのホテル「Hotel Ginebra Barcelona」がADA決済の導入を発表しています。
ADAの特徴
ADAはビットコインやイーサリアムなどの暗号通貨が抱えている問題を解決するために作られたコインです。
暗号通貨業界で唯一、多くの学者による評価や検証を重ね開発された安全性の高い暗号(仮想)通貨となっています。
ADAはCARDANO(カルダノ)というプロジェクトの一環として開発され、CARDANOの専用通貨となっています。
ADAを取り扱っている取引所
現在、ADAの売買を行える取引所はBittrex、Binanceなど5社程度となっています。
これらは全て海外の取引所で、Binanceのみ日本語対応されています。
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★CARDANO(カルダノ)とは
CARDANOは2015年に仮想通貨の設計および開発のあり方を変えるために発足されたプロジェクトで、
カルダノ財団、IOHK、Emurgoの3社によって成り立っています。
当初は公平なオンラインカジノを実現するためのゲームプラットフォームとして開発がスタートされたようですが、より汎用的なコミュニティ開発のためのプラットフォームへとプロジェクトがシフトされています。
例えば銀行、貿易、保険などの幅広い産業に焦点を当て、規制当局、投資家、政策立案者との関わりを促進することを目的として事業の拡大をしています。
また、2017年9月にDAEDALUS(ダイダロス)というADAを取り扱えるウォレットを公開しています。
DAEDALUS(ダイダロス)とは
DAEDALUSはADAを取り扱い、高度なセキュリティ機能を備えたウォレットです。
DAEDALUSを利用すれば最高レベルの暗号技術によって資産を管理することができます。
2018年1月現在はADAのみの対応ですが、近日中にビットコインとイーサリアムクラシックが対応になるようです。
利用者が増えればADAの価値も上がるので、好材料と言えますね!
まとめ
CARDANOの思想や取り組みからも見て取れるように、
今後ADAはこれからの仮想通貨業界そのものに大きな影響を与える通貨になるのかもしれません。
ADAはビットコインを超える先進的な通貨とも言えるでしょう!
実は40倍も高騰した後にかなり下落しているので、今が買い時かもしれません。
ちなみに現在のADAの相場はこんな感じです!
今月中に1ドルをマークすると言われてましたが、もうすぐ達成しそうですね。
今後に期待です!